
お知らせ
インフルエンザ予防接種
10/5(日) 朝10時 Web予約開始
ご予約前にHPで詳細をご確認ください。
★0歳6か月~64歳で診察券がある方が対象です。
①診察券をご用意下さい。
②下の予防接種説明書をお読み下さい。
③「予約を取る」から「インフルエンザ予防接種」(開始時間まで表示されません)を選択し予約をお取りください。
★12歳以下で注射を2回接種ご希望の方は、1回目を予約後「メニューに戻る」、再度③の操作で2回目をお取りください。
※2~18歳は鼻にスプレーするタイプのワクチン「フルミスト」を選択することができます。
※問診票は接種当日に入力して下さい。(HP参照)
※①10/15水曜17:00~②11/5水曜17:00~③11/26水曜17:00~は予防接種のみの外来です。多数対応できますので複数人の予約が取りやすく、①と②、②と③の間は3週間で2回接種に適切な間隔です。
11/14(金)は小学校就学児健診に出務のため、午前診は12時まで、午後診は16時30からとなります。ご協力をよろしくお願い致します。
初めての方は1人ずつ別に予約をお取り下さい。
インフルエンザ予防接種のご予約は、最終調整中のためお電話でご相談下さい。
インフルエンザ予防接種の方は、当日に右上「予約メニュー」から問診を済ませてご来院下さい。
インフルエンザ予防接種(注射)説明書
〈効果と副反応〉
ワクチンの接種により、インフルエンザの発症を予防したり、たとえ発症しても症状が軽くすみます。そのため、インフルエンザによる重症化や死亡を予防する効果が期待されます。
副反応としては、まれにワクチンの接種直後から数日中に、発疹、じんましん、湿疹、紅斑、多形紅斑、かゆみ、血管浮腫などがあらわれることがあります。全身症状として、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、一過性の意識消失、めまい、リンパ節腫脹、嘔吐・嘔気、腹痛、下痢、食欲減退、関節痛、筋肉痛、咳嗽、動悸、筋力低下など、また局所症状として接種部位に発赤、腫脹、硬結、熱感、疼痛、しびれ感、小水疱などが認められることがありますが、いずれも通常2~3日で消失します。蜂巣炎(細菌による化膿性炎症)、顔面神経麻痺などの麻痺、末梢性ニューロパチー、失神・血管迷走神経反応、しびれ感、振戦、ぶどう膜炎があらわれることがあります。非常にまれですが、次のような重大な副反応がみられることがあります。(1)ショック、アナフィラキシー(じんましん、呼吸困難、血管浮腫など)(2) 急性散在性脳脊髄炎(接種後数日から2週間以内の発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害など)(3) 脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎、(4)ギラン・バレー症候群(両手足のしびれ、歩行障害など)(5)けいれん(熱性けいれんを含む)(6) 肝機能障害、黄疸、(7)喘息発作(8)血小板減少性紫斑病、血小板減少(9)血管炎(IgA血管炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、白血球破砕性血管炎など)(10)間質性肺炎、(11)皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症、(12)ネフローゼ症候群。なお、副反応による健康被害が生じた場合の救済については、健康被害を受けた人または家族が独立行政法人 医薬品医療機器総合機構法に基づいて手続きを行うことになります。
〈予防接種を受けることができない人〉
① 明らかに発熱のある人(37.5℃以上)
② 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
③ 過去にインフルエンザワクチンに含まれる成分で、アナフィラキシーを起こしたことがある人(他の医薬品投与でアナフィラキシーを起こしたことがある人は、予防接種を受ける前に医師へその旨を伝え、判断を仰いでください)
④ その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した人
〈予防接種を受ける際に、お医者さんとよく相談しなくてはならない人〉
① 発育が遅く、医師や保健師の指導を継続して受けている人
② カゼなどのひきはじめと思われる人
③ 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気などの基礎疾患がある人
④ 前回の予防接種を受けたときに、2日以内に発熱、発疹、じんましんなどのアレルギーを疑う症状がみられた人
⑤ けいれんを起こしたことがある人
⑥ 免疫不全と診断されたことがある人および近親者に先天性免疫不全症の人がいる人
⑦ 間質性肺炎、気管支喘息などの呼吸器系疾患のある人
⑧ 薬の投与または食事(鶏卵、鶏肉など)で皮膚に発疹が出たり、体に異常をきたしたことのある人
〈予防接種を受けたあとの注意〉
① 接種後30分間は病院にいるなどして様子を観察し、アレルギー反応などがあれば医師とすぐに連絡を取れる
ようにしておきましょう。
② 接種当日の入浴は差し支えありませんが、注射した部位をこすることはやめましょう。
③ 接種当日は接種部位を清潔に保ち、いつも通りの生活をしましょう。ただし、はげしい運動や大量の飲酒は避けましょう。
④ 高熱やけいれんなどの異常な症状が出た場合は、速やかに医師の診察を受けてください。
以上をご理解された上でインフルエンザ(注射)の予約をお取りください。
フルミスト(経鼻弱毒生インフルエンザワクチン)説明書
予約の前に必ずお読みください。
〈ワクチンの効果と副反応〉
本ワクチンはインフルエンザウイルスを弱毒化した生ワクチンです。
接種後に体の中で増えたワクチンウイルスに対する免疫ができ、インフルエンザウイルスの感染を予防します。
一方、本ワクチンの接種に伴う副反応として、鼻閉・鼻漏、咳嗽、口腔咽頭痛、頭痛などがみられることがあります。
また重い副反応としてショック、アナフィラキシー(じんましん、呼吸困難、血管性浮腫など)や、海外ではベル麻痺を含む脳神経障害、脳炎、けいれん(熱性けいれんを含む) 、ギラン・バレー症候群(手足に力がはいらない、しびれ、食べものが飲み込みにくい、呼吸が苦しいなど)、血管炎(発熱、頭痛、倦怠感、紫斑、紅斑など)などが報告されています。
なお、副反応による健康被害が生じた場合の救済については、健康被害を受けた方または家族が独立行政法人 医薬品医療機器総合機構法に基づいて手続きを行うことになります。 詳しくは独立行政法人 医薬品医療機器総合機構のホームページ(https://www.pmda.go.jp/)をご覧ください。
〈フルミストを使用できない方〉
1)明らかに発熱している方(通常は37.5℃を超える場合)
2)重い急性疾患にかかっている方
3)過去に本ワクチンに含まれている成分で、アナフィラキシー(通常接種後30分以内に出現する呼吸困難や全身性のひどいじんましんなどを伴う重いアレルギー反応のこと)を起こしたことがある方
4)免疫機能に異常のある疾患をお持ちの方、免疫抑制をきたす治療を受けている方
5)経口または注射の副腎皮質ホルモン剤を使用している方
6)妊娠している方
7)その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した方
〈予防接種を受ける際に医師と相談していただく方 〉
1)ゼラチン含有製剤またはゼラチン含有の食品に対して、ショック、アナフィラキシー(じんましん、呼吸困難、血管性浮腫など)などの過敏症を起こしたことがある方
2)心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患などの基礎疾患のある方
3)過去に予防接種で接種後2日以内に発熱、全身性の発疹などのアレルギーを疑う症状がみられた方
4)過去にけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある方
5)過去に免疫状態の異常を指摘されたことのある方、または近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
6)重い喘息のある方または喘鳴の症状のある方
7)薬の服用または食事(鶏卵、鶏肉、その他鶏由来のもの)で発疹が出たり、体に異常をきたしたことのある方
8)発育が遅く、医師、保健師の指導を受けている方
9)妊娠中または妊娠の可能性のある方(接種前1か月間避妊していない方)、授乳中の方
10)サリチル酸系医薬品(アスピリンなど)、ジクロフェナクナトリウム、メフェナム酸を服用している方予防接種を受けた後は以下の点に注意してください。
〈接種後〉
1)接種後は、ショック、アナフィラキシー(じんましん、呼吸困難、血管性浮腫など)が起こることがありますので、医師とすぐ連絡が取れるようにしておきましょう。
2)接種当日は過激な運動は避けてください。また、健康状態に十分注意し、体調の変化、高熱などの異常な症状を呈した場合には、すぐに医師の診察を受けてください。なお、接種当日の入浴は差支えありません。
3)妊娠が可能な方は、接種後2か月間は妊娠をしないように注意しましょう。
4)接種後2週間は乳児や重度の免疫不全の方との接触を可能な限り控えましょう。
以上をご理解された上でフルミストの予約をお取りください。
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